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新年のご挨拶

2015年1月01日

 新年明けましておめでとうございます。

 旧年中は、私ども一般社団法人日本住宅基礎鉄筋工業会並びに会員企業に対しまして格別のご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 住宅基礎鉄筋業界は、昨年駆込み需要の反動で大変厳しい状況となりましたが、消費税10%の1年半先送りが決定され、総選挙、それに続く経済対策が進められています。今年は住宅エコポイントの復活、非課税贈与枠の拡大など、住宅市場の景気対策が大きな柱となっており、充分に期待される年となるものと思います。

 さて、日本では820万戸の空き家があり今後の住宅市場は空き家活用、中古住宅流通、リフォームが中心になると言われます。一方で、新築住宅では、これまで以上に耐震性、省エネ性のほか、技術者不足による更なる合理化工法が求められています。リフォームにしても新築にしても躯体性能が厳しく問われる時代となっています。私ども工業会は、こうした新しい時代に対応すべく、長年にわたり躯体作に欠かせない「安心・安全・高品質」な住宅用基礎の溶接組立鉄筋を提供してまいりました。今年は私どもの工業会の活動、会員企業の製品がこれまで以上に必要とされるものと考えております。
 
 昨年より私ども工業会では学術会員の先生方が10名に増え、今年から地盤、鉄筋、コンクリリート、住宅躯体まで、三位一体で勉強、研究・開発が出来るようになりました。また筑波に我々工業会としての実験施設を開設。今年度から積極的に活用してまいりたいと考えております。現在国の補助事業として基礎の立上がり部の開口補強等の実験等に取組んでおります。今後実験設備を活用して、さらなる品質の向上、より安心・安全な基礎鉄筋の製品づくり、普及・PR等に役立てていきたいと思います。
 さらには住宅基礎鉄筋に関わる資格制度の実現を目指すほか、お得意様各位、建築士等の皆様にご好評を頂いている推奨基礎仕様マニュアルマニュアルの改訂版の発行につきましても進めてまいります。

 私ども工業界は、今後とも日本の新たな住宅市場のために一生懸命研究開発、普及活動を進めて参ります。皆様には、本年も倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2015年 元旦

 



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